日本[にっぽん]

三味線[しゃみせん](津軽三味線[つがるしゃみせん])のひきかた

• かまし(かき回[まわ]し)
  近[ちか]くからみる(右手[みぎて]) 　近[ちか]くからみる(左手[ひだりて])
  津軽三味線[つがるじゃみせん]でよく使[つか]うひきかた
  
  
• かまし(かき回[まわ]し)を、ゆっくりひく
  近[ちか]くからみる(右手[みぎて]) 　近[ちか]くからみる(左手[ひだりて])
  
  
• 音澄［ねず］み　近[ちか]くからみる(右手[みぎて])
  右手[みぎ]の小指[こゆび]で駒[こま]をおさえて、音[おと]を小[ちい]さくする。
  
  
  
  
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• ゆり
  近[ちか]くからみる(右手[みぎて]) 　近[ちか]くからみる(左手[ひだりて])
  撥[ばち]で弦[げん]をはじいてから、左手[ひだりて]を上下[じょうげ]させて、音[おと]をゆらす。
  
  
• すり 　近[ちか]くからみる(左手[ひだりて])
  撥[ばち]で弦[げん]をはじいてから、左手[ひだりて]を一気[いっき]に下[さ]げる。
  
  
• はじき 　近[ちか]くからみる(左手[ひだりて])
  左手[ひだりて]の指[ゆび]で弦[げん]をはじく。
  
  
• うち 　近[ちか]くからみる(左手[ひだりて])
  撥[ばち]ではじいた弦[げん]を左手[ひだりて]の指[ゆび]で打[う]つ。