尺八[しゃくはち]のいろいろな部分[ぶぶん]
前[まえ]

後[うしろ]

歌口
[うたぐち](息
[いき]をふきこむあな)
←左
[ひだり]が都山流
[とざんりゅう]、→右
[みぎ]が琴古流
[きんこりゅう]の尺八。
形
[かたち]や、なかの色
[いろ]は、おなじかな?

管尻[かんじり]

いちばん下[した]のさきっぽのこと。
竹[たけ]の根[ね]っこをつかうから、いぼいぼがついてるね。
尺八[しゃくはち]のぼうし
だいじな歌口[うたぐち]をまもるため、ふかない時[とき]は、ぼうしをかぶせておく。
尺八[しゃくはち]の袋[ふくろ]
