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日本[にっぽん]
沖縄[おきなわ]の古典音楽[こてんおんがく]
- 琉球古典音楽[りゅうきゅうこてんおんがく]ともいうよ。
- 『干瀬節[ふぃしぶし]』の独唱[どくしょう]
組踊[くみうどぅい]『執心鐘入[しゅうしんかにいり] 』で演奏[えんそう]する曲[きょく]だよ。【意味[いみ]】
ある冬[ふゆ]の夜[よる]、若者[わかもの]が道[みち]に迷[まよ]って泊[と]めてほしいとやって来[[き]た。
私[わたし]の家[いえ]でよければどうぞお泊[とま]りください、一晩中[ひとばんじゅう]、ずっといっしょにお話[はなし]していましょう!
歌詞[かし] - 『仲風[なかふう]』の独唱[どくしょう]
むかし、琉球王府[りゅうきゅうおうふ]で、中国[ちゅうごく]や薩摩[さつま]からのお客[きゃく]さんをもてなすときに、演奏[えんそう]していたよ。
三線[さんしん]、箏[くとぅー]、笛[ふぁんそー]、胡弓[くーちょー]、太鼓[てーく]といっしょに合奏[がっそう]したり、独唱[どくしょう]したりするよ。
沖縄[おきなわ]では、ひとりの人[ひと]が三線[さんしん]をひきながら歌[うた]って、箏[くとぅー]といっしょに演奏[えんそう]することを"独唱[どくしょう]'というよ。
【意味[いみ]】
誠実[せいじつ]が、この世[よ]で一番[いちばん]大切[たいせつ]。
その言葉[ことば]が通[つう]じないことがあるだろうか。
歌詞[かし]
![](../../img/shirita/siri_baro_okinawa_v.gif)