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インドネシア
クンダン・チブロンの演奏[えんそう]をきく
ガムランの合奏[がっそう]で、クンダン・チブロンには、飾[かざ]りの音[おと]をたくさん入[い]れて、音楽[おんがく]を華[はな]やかにする役目[やくめ]があるんだ。だから、クンダン・アグンやクンダン・クティプンより、細[こま]かい音[おと]が多[おお]くて、打[う]つのも忙[いそが]しい。
いつもはたくさんの楽器[がっき]と一緒[いっしょ]に演奏[えんそう]するけれど、とくべつにクンダン・チブロンとスルントゥムだけで『パンクル』という曲[きょく]をきいてみよう。
「パンクル」の曲[きょく]で、飾[かざ]りの音[おと]があるのとない打[う]ち方[かた]を比[くら]べてみようね。
踊[おど]りの伴奏[ばんそう]だと飾[かざ]りを少[すく]なくするよ。踊[おど]り手[て]にリズムの刻[きざ]みがよく聴[き]こえるようにね。
▌たくさんの楽器[がっき]との合奏[がっそう]で『パンクル』をみよう
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