雑資料

宣保榮治郎「沖縄の民俗芸能の現状と課題」(1982 沖縄文化の古層を考える 法政大学第7回国際シンポジウム、発表原稿コピー、小泉文夫メモ:民俗芸能→信仰に基くもの、”現状と課題”→明るい点を見ている。戦前にあった芸能の7.8割は再興した。 ウシデークやエイサーは場所によっては消滅した。以前は村から出さなかった芸能をNHKなどに出すようになる。新しい住民も祭に金を払うようになった。干支や旧暦で行事が行われるのでサラリーマンや学校ではこまる。学校でもエイサーやウシデーク教えている。都市の古典芸能が地方に影響する道もある。記録と創造の重要性)

資料番号za03846