2025年度新収蔵品「ウードとサウンガウ」

当室では、本年度の始めに「ウードとサウンガウ」の寄贈を受けました。
どちらも小泉文夫旧蔵の楽器です。

ウードの入手経緯は、残念ながら不詳。サウンガウは、1978年1月のラングーン(ヤンゴンの旧名称)はミャンマー(旧ビルマ)の調査時に購入したものです。
室内にて公開しておりますので、ぜひお立ち寄りください。

小泉文夫手書きメモあり「楽器を箱に入れるときの注意」